HLOOKUP関数(エッチ・ルックアップ)
「H」 はHorizontal (横方向)   「LOOKUP」 は検索 と言う意味

【例題】
コードのみ入力で名目を[自動入力]
出来るようにする。


【参考】
やり方は「VLOOKUP」と同じで、「検索範囲」となる「名目リスト」が横の時に「HLOOKUP」を使う。

「E4」をクリック
「fx」をクリック
「関数の挿入」が出現
「検索/行列」より「HLOOKUP」をクリック
O.Kをクリック
「関数の引数」が出現
@の欄をクリック「D4」をクリック
Aの欄をクリック「B11」から「F12」を選択
選択後キーボードの「F4」を押す
B「2」と記入
C「0」または「false」と記入
O.Kをクリック

【解説】

「検索の型」には2種類あります

@false」 または「0」と記入  コード表からデータを引き出す場合(検索値と一致する場合)

A「true」 または「1」と記入  「○○以上●●未満」といった範囲からデータを取り出す場合


「E4」から「E8」までドラッグ
「名目」の番号を記入すると
自動で記入される